ブローカー向け

ブローカーガイド

IP-REINS は、ブローカーを置き換えるものではなく、既存の営業力や顧客接点を活かしながら使える仕組みです。このページでは、参加を検討する方向けに、役割、メリット、費用、進め方を分かりやすくまとめています。

位置付け

営業活動を支える取引基盤

主な役割

顧客開拓・条件調整・案件化

参加の考え方

既存顧客と提案力を活かして参加

基本費用

売主 1% + 買主 1%

役割とメリット

IP-REINSにおけるブローカーの位置付け

IP-REINS は、ブローカーに代わる主体ではなく、比較や案件化を進めやすくするための基盤です。既存の顧客関係や営業活動を活かしたまま活用できます。

  • 匿名表示と共通ルールにより、売り手保護と直接接触のリスク抑制を図りやすい
  • 自社単独では集めにくい案件情報や価格感を提案材料にしやすい
  • 品質確認済み案件や取引履歴を比較材料として使いやすい

ブローカーにとっての主なメリット

自社の営業力や交渉力を活かしたまま、比較材料と案件化の導線を持てることが主な価値です。既存顧客への提案の幅も広げやすくなります。

  • 国内実績に基づく価格指標を営業提案の根拠として使いやすい
  • 顧客基盤を維持したまま、成約機会を広げやすい
  • 自社営業の代替ではなく、提案力と案件化の精度を高めるために使える

費用と案件区分

費用の考え方

ブローカーが売り手側の正式窓口となる案件では、IP-REINS の市場利用料は売り手 1% + 買い手 1% を基本とします。

  • 市場利用料は売り手 1% + 買い手 1% で整理する
  • ブローカー自身の報酬は、IP-REINS の利用料とは切り分けて考える
  • 個別の報酬設計は当事者間で整理し、事前説明を行う

案件区分の考え方

手数料や表示ルールは、誰が紹介したかではなく、売り手側の窓口を誰が担うかで決まります。

  • IP-REINS 直案件: IP-REINS が正式窓口として条件整理や掲載準備を担う
  • ブローカー案件: ブローカーが売り手側の正式窓口となって案件を持ち込む
  • 途中で進め方を変えるときは、売り手確認と事務局承認が必要

進め方

1. 参加相談

取り扱いたい案件属性、既存顧客層、営業スタイルを確認し、どの形で参加するのが自然かを整理します。

2. ルール確認

進め方の区分、表示ルール、売り手保護、直接接触の回避、利益相反管理の考え方を確認します。

3. 案件持ち込み・連携

売り手側の正式窓口として案件を持ち込むか、掲載中の案件情報を活かして提案するかを整理します。

4. 継続利用

価格指標、品質確認済み案件、履歴情報を営業活動に活かしながら継続利用します。